クリアポロン 皮膚科

クリアポロン 皮膚科でイボを取る痛みや費用について

 

毎日マメにケアを行っているのに、なかなか除去することができない首や顔などに染みついた小さなイボ。

 

ひょっとしたらそれば「ウイルス型」のイボの可能性があります。

 

ウイルス性のイボを治すためには、普通の首イボを治療する方法とは異なる医療の力を借りることが望ましいです。

 

そういったウイルス性のイボを放ったままにしてしまうと他の人にも拡散してしまうおそれがあります。

 

@ハサミで除去する方法

 

小さく突起している小型のイボに選ばれる事の多い治療法です。

 

医療用ハサミですぐさまイボを切り取り、処置後は化膿止めの軟膏を塗ります。 

 

非常によく切れるハサミを使用する為、痛みと出血は少なく、麻酔は必要ない事が多いです。

 

数にもよりますが、通常1回の治療で切り取る事が出来ます。 

 

周囲の皮膚を傷つける事なく出血もほとんどありませんし、痛みもあまり感じず突起したイボだけを切り取る事が可能なので、傷跡が残りにくいです。

 

この話を聞くと、自分でハサミを使って除去をしてみようと考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、ウイルス性のイボの場合は、感染症になる可能性がありますので注意しましょう。

 

ほとんどが保険適用されます。

 

患部の範囲や数にもよりますが、1,000円程で済む場合もあれば、5,000円〜8,000円くらい掛かる事もあります。

 

A液体窒素 冷凍療法(凍結療法)

 

現在、首イボの治療として一般的に多く行われている治療で、5mm以下の小さなイボに向いています。

 

液体窒素での治療は、超低温でイボを焼き低温やけどのような状態にして除去する方法です。

 

マイナス200度近い超低温の液体窒素に浸したピンセットでイボを摘むように凍結したり、同じく液体窒素に浸した綿棒をイボに押し当て、患部を低温やけどのような状態にしてかさぶたを作ります。

 

1〜2週間後自然にかさぶたはイボとともに自然と剥がれ落ち、皮膚が再生されます。

 

この時、傷はまだ残っていますが、皮膚が安全に再生された後イボが出てこなければ、治療は終了です。

 

液体窒素で首イボを治療する場合、麻酔は不要で少々の痛みがあります。

 

といっても、我慢できる程度の痛みがほとんどですが、イボの大きさや人によっては痛みの強い場合があります。

 

液体窒素による治療のメリットは、処置時間が短くて済みます(たいてい5分程度)。

 

1回の施術では完全にとれずに数回の治療が必要になることもあり、通院の必要がでてきます。

 

また、数が多い場合も1回では治療できず(1回の治療でイボ5つくらいまで)、数回に分けて治療します。

 

液体窒素による冷凍凝固の治療後は、薬剤がついている訳ではない為、お風呂やプールに入っても大丈夫です。

 

治療部分はお風呂の際に石鹸をしっかり泡立てて、ふわふわの泡でなでるように洗ってあげると良いでしょう。

 

液体窒素の最大の難点がヒリヒリした痛みを伴う事。

 

痛み止めが処方されますが、痛みに弱い方は注意が必要です。

 

液体窒素がイボの周りの皮膚も同時に凍結させてしまうことがあるため色素沈着を起こしやすいですが、外用薬を使用しシミを薄くすることが出来ます。

 

きれいに消えるまでに半年から1年くらいは考えていた方がよいかもしれません。

 

液体窒素での治療はウイルス性イボにも効果が高く、肌の表面をウイルスごと取り除くことが出来ますのでイボ除去効果が高いと言えるでしょう。

 

ほとんどが保険適用されます。

 

700円〜1,500円程、数が多ければ4,000円くらいです。

 

B炭酸ガスレーザー治療

 

炭酸ガスレーザー治療は、小さなイボから大きなものまで幅広いイボの治療が可能な施術です。

 

高額になりがちですが、傷跡などの仕上がりを考えると、特に顔にはおすすめの治療法です。

 

炭酸ガスレーザーは皮膚の水分に反応する性質を持っています。

 

イボやホクロは特に水分が多く含まれているため、そこにレーザーを当てることでイボやホクロの水分に反応して熱エネルギーが発生します。

 

その熱が蒸散するときにイボの組織が切り取られるというメカニズムになっています。

 

他の治療と異なり、治療回数も少なく済み1〜2度の治療で完治することが可能であるのも大きな特徴です。

 

術後は数日クリームやテープで保護します。

 

治療箇所はかさぶた(擦りむいた程度の浅い傷)になり、数日〜1週間程度で自然にはがれます。

 

まず、治療までにイボの状態や大きさ、数を確認し、診察をします。

 

レーザーのテスト照射を行って、体質的に問題がないかを確認します。

 

確認の期間はテスト照射の傷が治る3か月程度です。

 

テスト照射による傷がきれいに治ったら、費用の見積もりを出してもらいます。

 

そして実際に施術を行う日程を決め、予約を入れます。

 

施術当日は注射や麻酔テープ、麻酔クリームで局所麻酔をし、レーザー照射を行います。

 

拡大鏡で確認しながらひとつひとつ照射していきます。

 

1回の照射自体は一瞬で終わるため、複数個のイボでも短時間で施術が終わります。

 

そのため痛みはほとんどなく、出血も少ないです。

 

小さなイボなら麻酔不要の場合もあります。

 

目立つイボでも、よほど数が多くなければ1度の治療で完治のケースが多いです。

 

治療箇所の微調整がしやすく、患部をピンポイントで処置できるので周辺の皮膚を傷つけずにすみ、色素沈着はありません。

 

傷の治りが早くて傷跡も残りにくく、仕上がりがきれいです。

 

再発もしにくいといわれています。

 

数が多いと1回では治療できず数日に分けるなど複数回の治療が必要になることもあります。

 

傷は1週間〜10日程度で治りますが、赤みは3ヶ月〜6ヶ月かけて徐々に薄くなって消えていきます。

 

完治と言われるまでの約1ヶ月間(できれば数ヶ月間)は特に日焼けに注意しなければいけません。

 

妊婦の方の治療については、基本的に母体や胎児に影響ないと言われています。

 

しかし妊娠中は体調的にも精神的にもデリケートな為、治療はできるだけ避けた方がよいでしょう。

 

原則保険は適用されず自由診療となります。

 

そのため、病院・クリニックによってかなり金額に差があるのが現状です。

 

ひとつ(1mm程度)2,000円〜5,000円くらい、数が多ければ54,000円くらいは考えていた方が良さそうです。

 

他の治療法と異なり保険適用されないため、小さくて数が多いイボには費用がかさんでしまいますが、大きなイボに関しては、仕上がりがきれいなので人気のある治療法でもあります。

イボは再発するものなので、日頃のお手入れを心がけて、ツルツルで美しいデコルテを目指しましょう。

 

ご自身のライフスタイルにあった自宅ケアで、「いつまでもキレイね?」なんて周囲から言われる肌を手に入れてくださいね。